【旅行】東京から沖縄へ、1泊2日の小旅行 その③
ノーファイトです。
東京出張中の沖縄小旅行の報告、三回目です。
国際通りの県庁側入り口に、沖縄のご当地百貨店「RYUBO」があります。琉球貿易がこのネーミングの由来なんでしょうね。
その中に大きな本屋があります。本屋は好きなので、沖縄に来たときはここに立ち寄ってます。
この本屋のすごいところは、ご当地本のコーナーが半端なく充実していることです。下の写真の棚の向かい側にも、同じくらいの沖縄関係の本が並んでします。アイデンティティーの確認を熱心にされているのかなと、いつも複雑な気分で見ています。
ところで、沖縄にはTシャツを作ってくれる店が多いですよね。たとえば、ここです。 最初に通りかかったときは、朝も早いということで、まだ開店していませんでした。
お土産に作ってもらおうと思ったので、開店まで、散策を続けました。
かなり歩き回ったため、体が熱くなり、熱中症対策として氷菓を購入、いただきました。
そうこうしているうちにお店が開いたので、入店、女性店員とデザインについて相談。熟議^^の末、こんなのを作ってもらいました。冗談好きな、知り合いのママさんにあげようと思います。
背中にはお店の名前を入れてもらいました。
昼食は定番の「ドラえもん」を予定しておりました。ところが、Tシャツ屋の女性店員とあれこれ話をしていたところ、彼女のお薦めを教えてくれました。公設市場の2階にある食堂街の、とあるお店が「個人的には好きです」とのことでした。ということで、急遽予定を変更、その店で昼食をとることにしました。
非常にボリュームのあるソーキです。大満足でした。
朝早くからあちこち歩いてきたために少々疲れてきました。どうしようか少し考えました。
結局、バスに乗ることにしました。適当にバスに乗り、料金が500円くらいになったら、(帰りのバスが確保できそうな)人通りのあるバス停で降りることにしました。
沖縄のバスで500円と言えば、結構な距離がでます。1時間くらい乗ったでしょうか。車窓から町並みを眺め、ときどき居眠りをしつ、沖縄の風景を楽しみました。
このバス亭の名前、絶対に読めませんよね。これも沖縄の風景の一つだと思います。
予定通り料金500円で下車、近辺を散策した後、国際通りに戻りました。
この後、軽く食事をとったり、シールズでアイスクリームを食べたり、お土産を買ったりした後、ホテルに預けてある荷物をピックアップ、空港に向かいました。睡眠時間を含めて20時間の沖縄滞在でしたが、とても豊かで楽しいひとときでした。
沖縄小旅行の報告は以上とします。最後までお読みいただき、ありがとうございました。