【英会話】海外旅行で困らないように勉強してます。 私の先生は関正生先生です。
ノーファイトです。
【英会話】というテーマでいくつか投稿してきました。
今回はいわゆる「ネタばれ」をします。
私の英語の先生
私には英語の先生がいます。その方は、受験界の革命児とも呼ばれる関正生先生です。非常に人気のある予備校教師です。
もちろん私は受験生ではありませんので、直接お目にかかったことはありません。ただ、関正生先生はたくさんの本(受験参考書)を書かれてるので、それを通して勉強してきたのです。自炊をしてiPadに入れ、いつでも読めるようにしています。
たとえば、これ ↓ などは英語の好きな方が最初に読むのにとくにいいと思います。
◆◆世界一わかりやすい英文法の授業 / 関正生/著 / KADOKAWA
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英語は好きだが、あまり得意じゃないという方には ↓ がいいと思います。
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理詰めがすばらしい:暗記量が減ります
本当にすごい先生だと思います。
何がすごいかと言いますと、徹底して理詰めなのです。関先生から学んだことを踏まえて書いてきた私の記事をお読みいただければ、なんとなくわかっていただけるのではないでしょうか?
英語教育(語学教育)では、○○○だから、覚えなさいと言われる場面が非常に多いです。そして、私たちは必死で暗記してきました。
ですが、関先生は、なぜ○○○なのかを、ネイティブはこういう気持ちで話していると説明してくださいます。理詰めで説明してくださいます。
理詰めが良いのは、最初に理解するのは大変かもしれませんが、理屈が理解できれば、暗記しなくてもよいことです。
もちろん、単語は覚えなくてはいけませんし、文法の骨組みも覚えないといけません。しかし、理詰めで理解できることが増えれば、暗記する量は劇的に減ります。
理詰めがすばらしい:気持ちがよい
さらに、なぜ○○○なのかが理解できると、気持ちがよいです。納得できるのは気持ちいいですからね。
へ~~、そうだったのか
なるほど~、すっきり~~
と思えるのは、気持ちいいですよね。
我流のアレンジしています。
ただし、私の記事は、関先生から教わったことを基本にしていますが、我流のアレンジもしています。
その典型は【大人限定】で書いたことです。覚醒したときの発言について、will と be going to~ の違いを関先生から学んだ上で、きっとこうなんだろうと私が思ったことを書いています。
なので、もし間違っていたら、私の思い込みです。関先生には何の責任もありません。
あ、テレビで、いまイギリスのウイリアム王子が結婚式の場面で、" I will." と言ってます。字幕は「誓います」になってますね。
それはともかく、自分自身の勉強のためにも、ときどき【英会話】で記事を書こうと思います。ご関心があれば、一緒に勉強してくださいませ。