この2年間の変化②お金のこと:守りの姿勢で運用してます
ノーファイトです。
この2年間で変化したことについて、書いています。
②はお金のことです。
かつてバブルの頃、株式投資をしていました。信用取引も少ししました。ですが、バブル経済の崩壊によって痛い目にあい、全面撤退しました。
2年ほど前から再開しています。現在は樂天証券一本です。
昔とは違っていまは、株主優待狙いの地味な株式投資と投資信託です。
投資信託は12銘柄もっております。そして、原則として、毎日4銘柄を500円づつ買っています。値下がりしているものから順番に買っています。それで足りないときは値上がりが低いものを買っています。
方針は、相場観は一切もたないです。銘柄を分散し、時間も分散させているわけです。
投信を運用している方々はさすがにプロですね。コロナ禍のなか、一時はマイナスになりましたが、それでも上記の方針で買い続け、今では7%くらいプラスです。
株式投資はボーナスなど少しまとまったお金が入ったときに株主優待を狙って買っています。コロナ以前、プラス15%くらいの含みがでましたが、その後マイナス20%になり、現在はほぼプラスマイナスゼロです。
すかいらーくは大切にしている株です。少し前に優待を改悪して、株価は急落しました。ですが、優待を使って、シルバーウイークで来た孫たちをつれて、系列店の「しゃぶ葉」で食事をできたので、満足です。手放す気はいまのところありません。
守りの姿勢で、経済生活を楽しむ。「リタイアからの冒険」のなかのテーマの一つです。