ノーファイトの楽天経済圏 ①その威力は相当なものです
ノーファイトです。 この2年間で変化したことについて、書いてきましたが、少し気分を変えてみます。
楽天経済圏という言葉があります。すでにご存じの方も多いかと思いますが、日常の買い物はもちろん、銀行預金、株式の売買、電子マネー利用、FX、美容などありとあらゆる経済活動を楽天グループの中で行うことを「楽天経済圏で生きる」と言ったりします。
この経済圏でうまく立ち回ると楽天ポイントが驚くほど貯まります。
楽天ポイントは通常は利用額の1%です。しかし、うまくいけば20%前後のポイントがいただけます。
長らくネットでの買い物は楽天市場が中心でしたが、「楽天経済圏」を強く意識してきたわけではないです。強く意識するようになっての効果は、次をご覧いただければ、一目瞭然かと思います。
これは2020年9月27日の記録です。
①まずは真ん中の年別獲得ポイントをご覧ください。
2018年が約42,000ポイント、2019年が約63,000ポイントです。そして、2020年はまだ3ヶ月残っていますが、約170,000ポイントです。実に3倍から4倍になっています。年末には少なくとも20万ポイントになっていると思います。
年間15万ポイントくらいアップしています。
とくに買い物が増えたわけではありません。ただ多少の出費はあります。保険やPashaで追加的にお金を使っているからです。ですが、15万ポイントアップから見れば大したことはありません。
②左の赤色で囲んでいるのは、獲得予定ポイントです。約53,000円、なかなかの金額だと思いませんか?
半分は、家内の喜ぶSKⅡ、土いじりのための材料購入などで使うことになるでしょう。
③一番下の赤色で囲んでいるのは、これまでの総額です。悪くはない数字だと思いますが、もっと早く楽天経済圏で生きていれば・・・と思わなくもない数字です。
楽天経済圏の①は総論ということで、あとの各論は追々書くようにします。