投資信託への向かい方
ノーファイトです。
投資信託、いまのところうまくいってます。
投資信託を開始した頃、なんの手がかりもなかったので、雑誌で推奨されている銘柄を12種類を目処に買っていきました。直近で下がったものを機械的に買うというおそろしく単純な方法でした。
ある程度全体の金額が増えてきた時点で、利回りを確認しました。そして、成績の良くないものを順番に少しづつ売っていきました。そして、利回り優秀なもののなかで、直近で下がったものを淡々と買っていきました。
すでに、成績のよくないものは売り切っています。
相場全体が怪しいかなと思うようになってからは、全体的に売るようにしました。2月の中旬以降のことです。そのときの方法は ↓ に書きました。
その後、なお相場が見えないなかで、あれこれ考えました。そして5月に入ってからは、人気のない銘柄を売り、人気上昇または維持の銘柄のなかで、直近で下がったものを買うようにしています。
楽天証券の投信あしあとを見ますと、投資額は1月21日あたりをピークのその後減少、3月末に底をうち、その後は横ばいになっています。対して、リターンはこの間、一定に維持されています。ということは、利回りは上がっているということです。
中長期では成績不良・不人気の観点から整理して、短期では下がったものを淡々と買うという方針はいまのところ上手くいっています。
投資信託用の資金はまだ半分ありますので、この調子で淡々と売却と買い増しを続けようと思います。