リタイアからの冒険、ときに暴走

      ☆☆☆☆☆ 完全リタイアを念頭にあれこれ ☆☆☆☆☆

調整はいつまで続くのでしょうか?

ノーファイトです。

 

アフターコロナをにらんでの金融政策の変化への対応のためでしょうか、株価の調整が始まっています。いつまで、どこまで続くのでしょうね?

 

個別銘柄はアルゴ注文のトレイリング設定によって損切りラインを決めています。ですが、下がる確率が高そうなので、さっさと売るべきなのか、トレイリング設定に任せておくべきなのか、迷っています。

 

損切りラインは『株の学校』などの教えを参考にして次のように決めています。

楽天(銀行・証券)に預けている資金の35%程度を株に当てる。A円とする。

銘柄数は6銘柄程度にする。

各銘柄について差損の許容額をA円の2%程度とする。

 

 

なので、全銘柄を損切りすると、楽天(銀行・証券)に預けている資金の0.35*0.02*6、約4%の損失になります。

 

ただし、この計算はトレイリング設定時の数値に基づいたものです。設定後に上値を追いかけて、売り設定価格も引き上がっているのもありますので、4%損失は最大限のケースです。

 

とはいえ、年金生活者にとって、決して少ない金額ではありません。

 

このままトレイリングに任せる場合のシナリオは以下の感じです。

・そのままだらだら下がる場合→損切りしてよかった。でも、手売りしておけばよかったと、後悔

損切り前に反発する場合→キープでよかった

損切り後に反発する場合→悔しい。でも再エントリーはできる。

 

 

今のうちに手売りで売ってしまう場合のシナリオは以下の感じです。

・そのままだらだら下がる場合→早く売っておいて正解。

・手売り後に反発する場合→キープしておくべきだった、後悔

 

はてさて、この後の株価の動きがどうなるかわかりせんので、なんとも言えないです。ただ、こうやって書いてみて私の底は見えてきましたので、ジタバタしないでいいかなと思い始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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