株主優待物語 計画編②
ノーファイトです。
株主優待を得ようと考えています。そのためには、計画編①で書いたように家内の同意が必要です。
家内の説得
基本的な同意は、驚くほど簡単に得られました。彼女にも興味があったためです。
ただ、心配していることもあり、話し合って条件のようなことを決めつつあります。
①予算は100万円にすること。
②クロス取引ですること。
③手数料を払っても、原資100万円を維持すること。
原資維持の方法を考える
①も②も難しいことではありません。問題は③ですよね。
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いくら手数料が安くなったとはいえ、取引にはお金がかかります。取引を繰り返していけば、手数料を払うために、原資は確実に減っていきます。クロス取引なので、配当も売却益も見込めませんから。
最初に思い浮かぶのは、優待でもらったものを、ネットなどで売ることですよね。ですが、そんなことをすれば、優待の楽しみは薄れます。
クロスで優待を得ている方々は、どうやって原資の目減りを防いでいるのでしょうね。少しずつ資金を追加しているのでしょうか?
このやり方は、我が家の場合、「③手数料を払っても、原資100万円を維持する」ルールに反します。何か方法を考える必要があります。
ここが悩みどころです。
メルカリも選択肢に入れて、検討しようと思います。
証券会社をどこにするか
上記の問題がクリアされるまで開始できませんが、それと並行して、証券会社をどこにするかも、クロス取引の勉強を兼ねて、調べようと思います。
高いポイントを得られるタイミングで証券会社の口座開設の申請するのもありえます。ちょっと欲張りすぎかもしれませんが、ポイントを原資の目減りを軽減するために使うという手もありそうですので、これも調べて、考えてみようと思います。
あれこれ忙しくなりそうですが、楽しいです。マイル、ポイント生活、ふるさと納税、そして株主優待、つながり方の強弱はありますが、私の頭の中では全てつながっているみたいです。