株主優待物語 計画編①
ノーファイトです。
株主優待が楽しそうです。結構、はやっていますよね。桐谷広人さんのようなビッグネームいますし。
マイレージもポイントも、そして株主優待もゲーム感覚が楽しい!
マイル集めやポイント集めがお好きな方は、実益を求めているだけでなく、ゲーム感覚を楽しんでいるのではないでしょうか?少なくとも私には、そういうところがあります。
そして、株主優待をされている方も、実益だけでなく、ゲーム感覚を求められているように思います。桐谷さんも楽しんでおられますよね。
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なので、私も株主優待にはかねがね関心をもってきました(このあたり、論理的にしっかりしてます・・・よね)。
元手の問題
ですが、株主優待をゲットするには、株式を買わないといけません。それには少なからずのお金が必要です。
桐谷さんは数億円の資金を株式投資に使っておられます。すべて現物のようです。そして、たくさんの株主優待をゲットして、それを使うことで生活を楽しんでおられます。
もちろん私にはそのような大金はありません。
そうなれば、できることと言えばクロス取引(現物買と信用売のセット取引)を繰り返すということになります。安い株なら、複数の銘柄をクロス取引する、清算後、またクロス取引をする、これを繰り返すという方法があります。
それでも、複数のクロス取引を同時にするには、元手として、少なくとも100万円はほしいところです。
いかに家内を説得するか?
問題は私にはその元手はないことです。家計は家内が握っているからです。
ですので、株主優待を始めるには、クロス取引とは何か、コストはどのくらいかかるか、リスクにどのようなものがあり、それをいかに回避するか、回避できるか、などを家内に説明し、納得してもらわないといけません。
しかも私には、まだ家内を説得できるほどの十分な知識はありません。これから勉強です。はてなブログには、この方面についての体験談もたくさんあるので、いくつか読者にならせていただきました。
私の株主優待物語は、実行以前に勉強と家内の説得から始まります。