ANAのマイレージやマリオットのポイント等
ノーファイトです。
コロナ禍で出張も旅行も大幅に減り、ANAやマリオットのことを話題にすることがなくなってしまいました。寂しい限りです。
ですが、コロナ禍は完全克服にはまだ時間がかかるとしても、ワクチン接種が軌道に乗れば、移動は確実にしやすくなります。そこで、私の状況を確認しておこうと思います(誰が興味あるねん!!)
ANA関連
ステータスは平のスーパーフライヤーズです。
現在、約40,000マイルあります。最近は50,000マイルをスカイコインに変えて有償扱いで搭乗することが多いです。
いまマイルを確認するためにANAのサイトを久しぶりに開いたところ、キャンペーンをしています。プラチナになる敷居をさげる趣旨のようです。3条件ありますので、確認してみます。
条件1
2021年1月1日(金)~2021年12月31日(金)までにプレミアムポイントを30,000以上。
これは通常のブロンズの資格条件ですね。難しくはないと思います。
条件2
2020年12月16日(水)~2021年12月15日(水)までに対象サービス7以上
対象サービスはいろいろあって面倒なのですが、達成できそうかどうか知るために、書き出してみます。よく分からないものあります。
達成できそうなのは○のなかに数字 よく分からないのは? これは無理には×をつけてみます。
?ANA保険
×ANAの住まい
②ANA STORE@SKY、はがきでの購入(国内線)または国際線機内販売
③ANAFESTでの購入
④ANAショッピングA-style
⑤ANAトラベラーズ
⑥ANAマイレージモール
ANAカードマイルプラスイレージモール
ANAマイレージクラブモバイルプラス
マイルが貯まるその他加盟店
なんとかプラスは聞いたことがありますが、詳細は不明です。余計な金がかかったような気もします・・・
条件2はなかなか敷居が高そうです。
条件3
2020年12月16日(水)~2021年12月15日(水)までのANAカード・ANApayの決済額が600万円
え~600万円!! 月にして50万円?? これはありえないです。こんな決済額、年に1回あるかないかです。ANAさん、経営が苦しいのはわかりますが、条件3はないと思います。
プラチナになる敷居はまったく下がっていないのではないでしょか?
ANAは好きですが、このキャンペーンは嫌いです!!!
というわけで、調査は無意味になりました(知らなくても後悔しなかった、という意味です)。
マリオット
マリオット系列のホテル、しばらく利用していません。
ステータスはゴールドエリートです。特典は滞在ポイント+25%とかウェルカムポイント500ポイントとかです。ショボいです。朝食はやはりつきませんので、吉野家のお世話になるでしょうw。
保有ポイントは約53,000ポイント。
50,000ポイントのホテルの無料宿泊の権利2つ。
3回は50,000ポイントクラスのホテルで無料宿泊できます。
50,000ポイントというのは、日本の通常期ではカテゴリ(クラス)でいえば、6です。
最高峰はリッツカールトン東京やリッツカールトン京都などの8です。
しかし、最近はビジネスホテルを使う身としては有り難いです。カテゴリ6で泊まりそうなところを書き出してみます。
ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
東京マリオットホテル
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
W大阪
ウェスティン都ホテル京都
オキナワ マリオット リゾート&スパ
シェラトングランドホテル広島
なかなかリッチなホテルですね。十分です。3回も無料で泊まれるというのは実に有り難いです。
ただし、無料優待の権利の一つは今年の8月に失効するので、要注意です。
というわけで、ANAのキャンペーンにはがっかりさせられましたが、マリオットは楽しみです。
コロナよ、早く立ち去れ!!