【株主優待】株主優待のための株取引、桐谷広人さんの助言を無視しても、開始します。
ノーファイトです。
株主優待のための株取引、どう進めるか、あれこれ考えてきました。ここに来てようやく方針が確定しました。あとはタイミングだけです。
FX案件を一つ実行したばかりですが、株主優待も検討した後は、ドンドン行きます。
計画編の「振り返り」
株主優待を得るためにどのように活動するか、これまであれこれ考え、3回記事を書きました。
そして最終的に、クロス取引はせずに、現物の長期保有ですることにしました。リスク分散のために、分散投資が大原則です。
カブドットコム証券で取引します。
取引はカブドットコム証券でします。ポイント活動で開設した証券会社の一つです。
桐谷広人さんの書いたものを読むと複数口座を薦めておられます。しかし、私の管理能力の制約もありますので、まずはカブドットコム証券だけで進めます。
同時に、証券会社の口座開設のポイント活動もゆっくり進め、慣れてきたら複数口座で取引をする可能性を残しておきます。
銘柄を考える
銘柄を決める基準としては、①優待+配当利回りが4%以上、②必要投資資金が20万円以下としています。多少の誤差は気にしません。
できれば自分で使える楽しい優待がいいですが、そうでなくてもメルカリに出品して売れそうなものもいいかなと考えています。このあたりも柔軟に考えます。
銘柄は、dマガジンの掲載雑誌、とくにダイヤモンド・ザイ(Zai) を熟読して、決定していきます。
タイミング
毎月何かいただけるのが楽しそうですので、ふるさと納税と同様に、月1回というのが良いと思っています。
問題は、いつ買うかのタイミングですよね。
短期的には、権利確定日が近づくと株価は上がり、その後は下がるという傾向があるようです。早く優待が欲しければ、高値で買ってしまう。安値で買おうとすると、次の優待まで待たなければなりません。ここはジレンマですね。
ですが、我が家の方針としては、権利落ち後の株価が下がったときに買うことにしました。長期保有を目指しているので、優待もゆっくり頂戴できればよいと判断したためです。
優待をいただくことが目的というよりも、優待をいただく活動をするのを楽しむことが目的だからです。慌てる必要はありません。
当面の予算
当面の予算は100万円としています。
優待のいただける単位株を買うのに各20万円かかるとして、5銘柄買えば、100万円になります。まずはこの範囲で株主優待の活動します。半年は楽しめそうです。
100万円を投資した後は、無理のない範囲で、次のような方針で予算増額をする予定です。
予算増額の方針
我が家では、水回り(風呂、給湯器、トイレ)や大型家電(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)などの買い換え需要が一巡しました。なのでボーナスの一部を株主優待に使えそうです。
また、住宅ローンの借り換えを検討してもらっているので、うまくできれば、浮いてくる給料の余裕部分(月額2,3万円ですが)を一定額まとめて投資できればいいなという感じです。
漠然とした将来不安から預金額を増やすよりも、株主優待を少しずつ積み増す方が、楽しそうですからね^^
おわりに
株主優待、FX、そしてまだ準備段階ですがメルカリなど、あれこれ手を出しております。
ときに混乱しそうになるのですが、こうやってブログを書いていると、頭の整理ができます。
いや、ブログって本当にいいですね~~(水野晴郎 風)